人間親和型・計測制御 研究室 へようこそ


本研究室では、ヒトと同化して心身の機能や能力を補完・維持・強化する「人間拡張」やヒトからは独立した機能として人間の生活を支える「人間支援ロボット」などの人間支援技術に関して幅広い研究を行っています。現在、「人間拡張」技術として、Motion-Less VRと名付けたフルダイブ向けのVRインターフェースや、VR/AR/MR技術を用いた各種遠隔支援システムを研究しています。また、人間支援ロボットの中核技術として、ロボットの自律移動に取り組んでいます。さらに、ワイヤレス給電技術とロボティクス技術の融合により生活空間から電源ケーブルを一掃する研究にも取り組んでいます。これは、人間支援技術を支える電力インフラにもなり得ると考えています。



お知らせ

2023-10-30
2023-05-27
中村壮亮教授がTBS系「実験ジャパン」に出演しました。
2023-04-19
B4の清水裕太さんが計測自動制御学会SICE 優秀学生賞を受賞しました。
この賞は大学等の教育組織を卒業見込で人格、学業ともに優秀な学生に贈られるものです。
2023-04-17
2023-04-04
D1の小澤航太郎さんがSI2022において、「優秀講演賞」に選ばれました。
この賞は、研究内容、講演、技術報告書などが総合的に評価され、特に優秀と認められた講演に対して与えられる賞です。




研究グループ一覧



  • スマート充電
    無線給電など先端技術で
    生活空間をハイテク化
  • 人間支援ロボット
    ロボットの制御技術で
    日常生活を支援
  • 身体能力の拡張
    VR技術などを用いた
    身体能力の強化
  • 身体機能の維持
    生理状態などを日常計測
    心身共にサポート



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